更新履歴


2004.9.26
ローカル私鉄紀行甘木鉄道を追加した。

今日は某団体主催の講演会で、ノーベル化学賞を受賞した野依教授がゲスト講演すると聞いて、滅多にない機会と思い出席してみた。
たった1時間の講演であったが、地元神戸で生まれ育ったというほのぼのした話から、専門の化学というより文化について熱く語る姿が印象的であった。
途中、「石油や天然ガスなどの資源は数十年で枯渇する。我々の孫、曾孫の世代が悲鳴を上げるのが聞こえる。それなのに日本では食糧も家電製品なども次々廃棄している。ここに列席のみさなんはお金も知識もあるのに、なぜそうした行為に加担するのか」と厳しく問いかけられ、会場が静まり返るシーンもあった。
実は、昨日少し部屋を整理しただけで、大きなペール袋2つ分のゴミが出てしまった。モノ大好き人間であるが、衝動買いばかりせず、本当に必要なものか、もっと考えなくちゃいけないと反省しきりである。


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2004.9.11
ローカル私鉄紀行南阿蘇鉄道を追加した。

現時点でホームページの容量は、ほぼ25メガ。プロバイダーとの契約が25メガだったので、もう一杯である。
ところが、やっとプロバイダーが同一料金で100メガまで容量アップしてくれたので、気分が軽くなった。
ということで、今回から少し写真を増やしている。その分、完全にマンネリになった文章の量を減らせるというW効果も・・・

更新日を打ち込んで、今日があの同時多発テロ事件の日だったことを思い出す。
テレビの前で声を失ったあの事件から3年たったが、『疑心』『不安』『恐怖』はますます大きくなっている。
テロ自体の恐怖もあるが、有効なテロ対策がないこともそれに輪をかけている。


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2004.8.29
ローカル私鉄紀行高千穂鉄道鉄道<再訪編>を追加した。

前回更新時は始まったばかりだったアテネオリンピックも終盤戦。
日本の予想以上のメダルラッシュに驚いている。ちょっと後半はだれ気味であるが。


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2004.8.15
ローカル私鉄紀行高千穂鉄道鉄道<初訪編>の続編を追加した。
今回の写真は、意図的に20年前の国鉄高千穂千線時代のものだけにした。
現在の姿は次回に紹介したい。

アテネオリンピックが始まった。
シドニーに比べると、なぜか気分的に盛り上がらないな、と思っていたが、どうやら時差のせいらしい。
『LIVE』とあっても、夜中に昼間の映像を見せられると、どうも臨場感がないのだ。
そういいながら、昨夜は柔道の谷や野村の試合をずっと見ていたのであるが・・・
オリンピックは始まったばかりであるが、私の夏休みは今日で終わり。そろそろ気分を切り替えなくちゃ。


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2004.8.1
ローカル私鉄紀行に新シリーズ高千穂鉄道鉄道<初訪編>を追加した。
明知鉄道、樽見鉄道と第三セクター続きだった勢いで、旧国鉄高千穂線の高千穂鉄道をピックアップした。
とはいえ、本文にも書いたが、今回はまだ高千穂鉄道まで行き着いていない。次回までお預けということで。

太平洋岸を西に向かうという気持ちの悪い台風10号も過ぎ去り、今日はまた暑さがぶり返している。
実は前回更新の翌日の20日、東京で観測史上最高の39.5度を記録した日、何の因果か東京出張であった。ちょうど13時過ぎに東京駅に着いて、新幹線を降りたとたん熱風を浴びて、思わず足がすくんでしまった。
異常な暑さだった7月、やはり東京では熱中症患者が過去最多と報じていた。本当に今年の夏は暑い。
おかげでこれまで、それこそスポーツの後くらいしか飲むことのなかったスポーツドリンクを、毎日のように飲んでいる。


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2004.7.19
ローカル私鉄紀行樽見鉄道<桜花編>を追加した。
『桜花』というほど咲いていたわけでもないが、初夏・挨拶・銀杏と2文字の副題をつけてきたので、語呂合わせに使ったもの。
これでやっと樽見鉄道シリーズは完結。

それにしても『ローカル私鉄紀行』をスタートして2ヶ月以上になるが、まだ2路線だけ。
この調子ではいつまでかかることやら。
まあ、そもそも『ちょっと古い鉄道のお話』なんだから、ちょっとくらい話が古くなってもいいことにしておこう。


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2004.7.4
ローカル私鉄紀行樽見鉄道<銀杏編>を追加した。

梅雨はどこへ行ったのか。外は灼熱の太陽が照りつけている。
おかげで早くも夏バテ。
実は金〜土と熊本に出張だったので、いつもなら寄り道して帰ってくるのに、体調が悪くてまっすぐ帰ってきてしまった。
日ごろの不摂生がたたったのか。本格的な夏を迎える前に体力つけなきゃ。


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2004.6.20
ローカル私鉄紀行樽見鉄道<挨拶編>を追加した。
本当に挨拶を交わすのは気持ちいいものだ。

ところで先日、ファミリーレストランの『和食のさと』に行ったら、メニューにひつまぶしがあった。
ただ、よく見ると、『ひつまし』と書かれていて、あれ、正式にはこう呼ぶのかと焦る。
というのも、明知鉄道で『ひつまし』と紹介したので、訂正しなくてはいけないと思ったからである。
そこで少し調べてみると、なんと『ひつまぶし』は、ある割烹店の登録商標とのこと。
おそらく『さと』はトラブルを避けるために変えたのであろうが、なんとも意外であった。


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2004.6.6
ローカル私鉄紀行樽見鉄道を追加した。
2週間の更新ペースが戻ってきたかな。
樽見鉄道には何度も行っているので、まだまだ続編を書くつもりにしている。


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2004.5.23
ローカル私鉄紀行明知鉄道の後編(3〜4ページ)を追加した。
2週間で更新するのも久しぶり。

昨日、換気扇を回したまま掃除をしていたら、うっかり親指が換気扇に触れてしまった。
さすがに扇風機とは全く違って換気扇のトルクは強烈で、ガガガガガという大きな音と猛烈な痛みに最初は何が起きたかわからずパニくったが、指が少し腫れた程度ですんだのは幸いであった。
換気扇を回したのは、レンジ用洗剤の臭いがきつかったからなのだが、我ながら情けないポカミスである。
機械を触るときは電源を切る、という当たり前のことを文字どおり痛感させられた。
安全第一。


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2004.5.8
『ローカル私鉄なるほど雑学』出版に因んで、ローカル私鉄紀行を新たにスタート。
第一弾は明知鉄道
この3月まで、腕木式信号機とタブレットが使われていた鉄道だ。

4月の出版から間を空けずにアップするつもりが、なんだかんだと時間がかかって、ようやく今日アップできた。


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2004.3.20
相変わらずの更新ペースであるが、よもやま話に、特別編として惜別 名松線・腕木式信号機を追加した。

シドニーオリンピックのとき、この更新履歴のページでも、高橋尚子が金メダル!と興奮して書いたものだ。
その高橋尚子がアテネオリンピックの選に漏れてしまった。あれからたった3年半しか経っていないのだけれど・・・・・。


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2004.2.1
やっと謹賀新年の看板を下ろし、思い出話に、続・片上鉄道の後編を追加した。
いつものことながら、中身は1年近くも前の話なのであるが・・・・・


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2004.1.3
もう年も明けて3日目だけど、まずは、あけましておめでとうございます。
なんとか、思い出話に、続・片上鉄道を追加して、このページも新年を迎えられた。
また女子高生の話か、って言われそうな内容であるが、お正月に免じて、勘弁してもらいたい。
ところで、その女子高生が乗ってきたのは、本和気と思い込んでいたが、地図で調べてみたら、それらしい高校がない。いったいどこだったのだろう。


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2003.11.23
いやはや、どんな顔して出てきたらよいのやら。HTMLの書き方も忘れかけている。
なんとも9ヶ月ぶりの更新。それも話題は半年も前のこと。
なんてことを気にしていたら、永遠に更新できそうもないので、5周年記念の今日、がんばれ路面電車に、岡山電気軌道 補遺を追加した。
あとは、年内にもう1回更新したい・・・って、本当か?


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2003.5.17
おかげ様で、アクセスカウンターが50,000を超えた。本当にありがたいことである。
それより更新は、って?
なんとか今月中には・・・・・


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2003.2.2
がんばれ路面電車に、江ノ島電鉄を追加した。

なんとか1ヶ月以内で更新することができた。
それにしても寒い。神戸の北側に住んでいるせいもあるが、今日も雪がちらちら舞っている。


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2003.1.5
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ようやく、がんばれ路面電車に、富山地鉄の続編である万葉線を追加した。
これまで、2週間に1回は更新するつもりでいたが、昨年は全く果たせなかった。今年は最低月に1回の更新を目指したい。


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2002.11.17
がんばれ路面電車富山地方鉄道を追加した。
富山へは9月に行ったのだが、ぐずぐずしているうちに、2ヶ月経ってしまった。

ところで、表紙ページでもお知らせしたように、駄菓子さんこと二村高史さんと、2冊目の共著、『鉄道の疑問がわかる本』を出版した。
そのうち、路面電車と同じように、取材のこぼれ話でもまとめたいと思っている。


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2002.10.27
リンクのページ炭都の鉄道を追加した。
三池鉄道には行ったことがあるという程度で、実態を良く知らないままなので、これからいろいろと教えていただこうと思っている。

職場でも風邪がはやり始めていると思ったら、自分もひいてしまい、この土日はふせってしまった。まだ微熱があって身体の節々が痛み、明日は会社と思うと気が重い。


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2002.10.12
がんばれ路面電車に、東京都 交通局の続編を追加した。

一体何をしているのだ、と叱責を受けそうなくらい、このところ更新が滞っている。
おまけに3ヶ月ぶりの更新なのに、前回の都電の補足みたいな内容で本当に面目ない。

そうそう、リンクのページに、市内電車いろいろを追加した。
路面電車中心のサイトとは初めての相互リンクである。
これにちなんで、次回の更新も路面電車、富山地方鉄道市内線の予定。


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2002.7.7
がんばれ路面電車に、東京都 交通局を追加した。

早いもので今日は七夕。確か前回更新時に、次回更新は4月なんて書いたような・・・
いやはや、4ヶ月近くも更新しなかったことになる。不更新記録を更新、とは情けない。


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2002.3.17
よもやま話に、小田急と私 帰郷編の続編を追加した。
ようやく、ようやく大団円。なんて言うと、よっぽどの大作みたいに聞こえるが、単に時間がかかっただけのこと。約4ヶ月、いやはや長すぎ。

今年の春は、おそろしく早くて、もう木蓮が満開で、桜もほころんでいる。暖かいのはうれしいが、なんだか少々気持ちの悪い気候だ。
ところで、次回の更新は、都合により4月とさせていただく。


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2002.3.10
リンクのページに、産業用軌道を訪ねてを追加した。
鉱山軌道などを集めた『門扉のレールにも振り向いた頃』というネーミングは、一般人には理解できないかも知れないが、そのスジの道を少しでも歩んだ者ならニヤリとさせられるはずだ。
有名どころの鉱山軌道しか行っていない私は、いつものことながら「もっと探せばよかった」とため息ばかりである。
リンクさせてもらったのは、もちろん鉱山軌道が縁なのであるが、実は作者と私が、『小田急と私』で触れた和泉多摩川の『いずみ幼稚園』卒園者とわかったことが直接のきっかけである。
『いずみ幼稚園』がなくなってしまったことはご存知なかったようで、お互い「思い出の形がなくなって残念」なんてメールをやりとりしたりして・・・
こうして知り合えたのも、インターネットだからこそと、改めて感嘆させられる。

で、肝心の小田急と私の続編は、今回もさぼり(^^;


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2002.3.3
リンクのページに、Blueforceを追加した。
ふだん、あまり縁のない北欧の鉄道事情などが紹介されていて、興味深いページだ。
スウェーデンのX2000などの解説など、筆者の造詣の深さも感じられる。
一転して、黒部の上部軌道から十字峡までの秘境めぐりも圧巻。
上部軌道は、吉村昭の小説『高熱隧道』を読んで、一度は行きたいと思っていたが、このページでその気持ちがより強くなる。
ただ、高所恐怖症の気があるので、とても十字峡は歩けそうもないけれど・・・

ところで今日は定例更新日。小田急と私の続編をアップする予定であったが、ちょっとさぼらせてもらった。


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2002.2.17
よもやま話に、小田急と私 帰郷編を追加した。
前回更新のロマンスカーで小田急の話も終わりと思われたろうが、どっこいまだまだ続く。

続くと言えば、忙しさは相変わらずで、この土日もトホホの休日出勤。おかげで日曜の晩だというのに、週末のような疲れた気分だ。


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2002.2.3
よもやま話に、小田急と私 ロマンスカー編の続編を追加した。
このところ、少々忙しかったこともあり、おざなりの更新になってしまった。


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2002.1.20
よもやま話に、小田急と私 ロマンスカー編を追加した。
まだまだ小田急の話をひっぱる。


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2002.1.6
よもやま話に、小田急と私 車両編の続編を追加した。
まだまだ小田急の話は続く・・・


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2002.1.2
あけましておめでとうございます。

昨年末から、忙しいというより怠けてしまって、更新が滞ってしまった。
新年を迎え、気持ちを入れかえて、小田急の続編を進めたいと思っている。


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2001.12.9
よもやま話に、小田急と私 車両編を追加した。
車両編と言っても、今回は小田急で一番好きな2600系のことしか書いていない。他の形式のことは次回更新時ということで。

はやりのADSLをついに導入した。これまでアナログのダイアルアップだったので、速さは比較にならない。おかげでついつい意味もなくインターネットをしてしまっている。


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2001.11.25
予告どおり、ページ開設3周年を記念して、よもやま話に、小田急と私を追加した。
本文に書いたように、小田急電鉄は、私にとって鉄道趣味の原点と言え、今でも一番好きな鉄道である。
それだけに、最近の複々線高架工事の差し止めや、無免許運転などの報に、気をもんでいる。


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2001.11.23
今日で、ホームページ開設3周年を迎えた。
前にも書いたような気がするが、飽きっぽい私がここまで続けられたのも、みなさんのおかげである。心から感謝したい。
3周年記念のテーマは小田急電鉄を予定していたのだが、間に合わなかったので、急遽、余談に、先日のしし座流星群のことを追加してお茶を濁すことにする。


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2001.11.11
がんばれ路面電車に、カーブを曲がるを追加した。
『できるインターネット』に紹介されたのを機会にアップした路面電車ネタは、なぜか工作のページ。
簡単な工作に比べ、ページづくりに予想以上の時間がかかってしまい、縁起のいい?11月11日もあと10分ほどで終わるという、ぎりぎりのタイミングになってしまった。


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2001.10.29
今日発行されたインプレス社の『できるインターネット』2001年12月号に、がんばれ路面電車のページが紹介された。
慌てて本文を読み直し、誤字脱字を少し直したが、そもそも3ヶ月近くほったらかしている路面電車のページ自体、何とかしなくちゃ。


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2001.10.28
思い出話に、下津井電鉄の後編を追加した。

ちょっと本屋をのぞいてみたら、JTBキャンブックスの鉄道シリーズがまた山のように増えていて、まずは地元ということで、『神戸市電が走った街 今昔』、そして『全国森林鉄道』『全国鉱山鉄道』と都合3冊買ってしまった。
それにしても、あのJTBが廃線跡だけではなく、森林鉄道や鉱山鉄道の本を出すようになるとは、時代もかわったものだ。


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2001.10.14
思い出話に、下津井電鉄を追加した。
昨年7月に尾小屋鉄道のことを書いて以来、長いブランクが空いてしまった。
次回更新で、下津井電鉄の続編とアルバムをアップする予定で、これでようやくナローゲージシリーズも完結できそうだ。


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2001.10.7
最近の更新履歴が、本来の更新内容だけではなく、高橋尚子のことや、『FMファン』誌などのことを書いたり、雑記帳の様相を呈してきた。
そこで、更新履歴のページの更新に合わせ、余談のページを復活。
復活というのは、もともとホームページ開設時に、鉄道と関係ないウッドデッキのことを余談と称して書いていたのだが、半年ほどで削除していたのだ。
今回は、そのウッドデッキのことと、今年8月に何となく書き記したことを3件ほど加えている。
なにぶん雑記帳なので、どれも他愛のないものであるが、気が向いたら、適宜書き加えるつもりだ。
奇特にも読んでやろうという方も、そんな乗りでお願いできればと思っている。
それにしても、そろそろちゃんと鉄道ネタを書かなくっちゃ・・・


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