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mt×岳南電車! マスキングテープ
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 まだ10時まで時間があるので、また一駅だけ乗車して神谷で下車。隣の須津(すど)まで撮り鉄しながら歩く。
 まずは神谷駅に近いカーブを下ってきた2連の8000形。


カーブを下る8000形shadowshadow


 カーブの先で須津川を渡る。そこで出会った地元の撮り鉄のおっちゃんに、ここから撮ればいいと言われた場所で素直に撮影する。足回りが欠けてしまうのが残念だが、おっちゃん曰く、本当ならバックに富士山が見えるはずとのこと。早朝見えていた富士山は、このころには雲の中に隠れてしまったのである。


須津川を渡る7000形shadowshadow


 なんだか一駅ずつばかりだが、須津から一駅乗車すれば、イベント会場のある岳南富士岡駅だ。
 岳南富士岡駅の側線には、以前訪れたときには比奈駅で元気に入換作業をしていたED501などが廃車となって並んでいる。好ましいスタイルのED501を再び走らせることはかなわないだろうが、静態保存という形であっても長く残してほしいものだ。


ED501とED29shadowshadow


マスキングされたED40 ED29の後ろに留置されているED40には、イベントに合わせてマスキングが施されていた。





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