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樽見鉄道〜2017
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犀川(横屋〜十九条)

 ここは有名な撮影ポイント。横屋〜十九条間で渡る犀川沿いに立派な桜が並んでいるのだ。
 もちろん、これまで何度も通って、今年(2017年)もここで撮影している。少し出遅れて満開のピークを過ぎてしまっていたが、何はともあれそのときの写真から。
 左下に見える土手の斜面で踏ん張って撮ったのだが、すぐ隣に同じく踏ん張っている撮り鉄がいた。私の方が先に陣取っていたので、横に並ぶしかなかったのが本音かも知れないが、撮り鉄のルールを守ってくれるのはありがたい。同じキヤノン使いということもあって、撮り鉄談義にも花が咲く。


犀川を渡る/横位置shadowshadow


 同じ場所で、画角を変えて縦位置で。


犀川を渡る/縦位置shadowshadow


 上の写真を撮ったときには、件の撮り鉄は、土手の上に移動して構えていた。
 どんな感じなのか、その場所に立ってみると、なるほど、桜の合間から列車をのぞくアングルか。真似して撮ってみたものの、意外に列車がちょっとしか入らなかった。果たして彼はどんなふうに撮ったのだろうか。


桜の隙間shadowshadow


 ここからは少し年代を遡り、2011年4月に橋梁を真横から撮影したもの。今年も狙ってみたが、灌木が茂って撮りにくくなっていた。


真横からのアングルshadowshadow


 同じく2011年4月の夕方、逆光気味になることは覚悟の上で、橋梁を渡って横屋駅へ下る列車を撮影。
 車両は、池田満寿夫がデザインしたというハイモ295−315。


橋梁を渡り横屋駅へ向かうshadowshadow



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