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秋田内陸縦貫鉄道2024 秋
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 北へ向かえば紅葉が進んでいるのではないかと戸沢付近へ。色づきは少しよくなったが、それでも見ごろと言うにはまだ早い感じだ。
 ここではまず平行する国道に立ち、手前の茂みとバックの山で奥行き感を出すように撮ってみた。
 


戸沢付近shadowshadow


 次は恒例のカラマツの黄葉。 


カラマツshadowshadow


 そして最終日の早朝は羽後太田〜西明寺へ。山の端に雲がかかって気をもんだが、なんとか朝日が射してくれた。


山の端から射し込む朝日shadowshadow


 その後は再び戸沢付近へ向かう。ここではトンネルの周囲だけ毎年赤く紅葉するので、飽きもせず今年も同じように撮影。


戸沢付近のトンネルshadowshadow


 これも並行する国道から遠望する形で撮影したもの。国道は毎年走るのに、ここで撮るのは初めてだ。


国道からの遠望shadowshadow


 少し上桧木内側へ戻り、国道が内陸線をオーバークロスするあたり。
 ここは車で通りがかると、跨線橋の下を一直線に走る線路が目に入り、思わず車を停めたくなる場所だ。そのせいか、ここから撮った写真はネット上で多く見かける。


国道の跨線橋からshadowshadow


 この列車を撮影したのは12時半近く。角館からの帰りは13:50発のこまち28号を予約していたので、そろそろ潮時だと引き上げたのであった。
 
 ところで今年も西明寺栗を使って渋皮煮を作るつもりで「かたくり館」へ寄ってみると、とっくに売り切れたとのこと。やむを得ず「かたくり館」で作ったという渋皮煮を購入したのであった。自分で作るのは大変なので出来合いは楽なのだが、家には昨年買った香りづけ用のブランデーが大量に残っている。アルコールは嗜まないのでこのままでは全く減ることはない。やはり西明寺栗を買うために今年も秋には行かなくちゃいけない!?

【2024年11月現地、2025年1月記】

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