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これも立派な建物だが、大きく右に傾いてしまっている。
その建物の中からしっかり組み上げられた屋根を見上げる。
とりあえず、速報はこれくらいにしておこう。
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加古川刑務所からの帰りは、もちろん専用線跡を歩いて加古川駅へ。
途中、前回は見落としたのか、この専用線跡について触れた案内板が立っていた。
最後は加古川線との合流地点。
前回来たときは、合流地点らしい雰囲気は残っていたのだが、7年半の間で加古川線は高架となり、大きく様変わりしてしまった。後ろに見える階段状のマンションが唯一の手がかり。
その後、高砂線跡の様子ものぞいてから(やはり大きく変貌していた)帰宅したのであった。
今の姿(2007年) 1999年当時の姿
【2007年1月7日現地、同年1月8日記】
<1月13日訪問時のレポートにつづく>