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北条鉄道撮り歩き/播磨横田〜長 その3
2021年12月と2022年4月、いずれも朝日を狙って賀茂川付近の築堤へ。
まずは2021年12月、暦で日の出の時刻を確かめて夜明け前から待機する。列車の時刻が近づき、空は赤く染まってきたが、まだ朝日を拝めない。おーい、もう列車が来るから早く出てきてくれとお日様を急かしていたら、ぎりぎり半分顔を出してくれた。
写真121/2021年12月
2022年4月、この日の早朝は曇りがちで、上の写真とは違う意味で陽は半分雲に隠れていたが、雲が放射状に広がり、思いのほかいい感じになった。
写真122/2022年4月
長駅の近くにある柿の木の袂から、遠近感を利用して、あたかも柿の実が降り注いでいるかのように撮ってみた。
写真123/2022年12月
上の写真をよく見ると、左手奥の林のあたりになんとなくオレンジ色のものが見えるが、これも柿の木だ。
ということで、続いてはそちらへ回って撮影してみる。右側から垂れ下がる枝が少々邪魔で、構図も平凡だが、この角度でしか撮りようがなかったと言い訳しておこう。
写真124/2022年12月
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